コロナからワセメシを救おう。
先日、Twitterのタイムラインで以下のツイートを目にしました。
#拡散希望
— 早大生がワセメシを救おう! (@waseda_rescue) 2020年4月16日
『未来ワセメシPay』
ワセメシ油そば3店舗の導入が決定!
未来に召し上がるワセメシを、一人でも多くの方にご購入いただきたいです。
あなたの一杯で、ワセメシを救って下さい。
麺珍https://t.co/SgIjUYh35Z
麺爺https://t.co/5uGA4iLwWe
學会https://t.co/PkI34ATjSG pic.twitter.com/1guNmFX9wW
「コロナ禍で飲食店が苦況に立たされている」という事はもちろん認識しておりました。
認識していても、とても自分ごととは思えず、「なんか大変そうだな〜」くらいに思っておりました。ましてや、そんな飲食店を救うために行動に移そうなどとは考えもしませんでした。(バカ!俺のバカ!)
そんな折、「早大生がワセメシを救おう!」というプロジェクトを知りました。
こんな風に記事にしているのは、前述したような「飲食店を救おう」などという高尚な気持ちがあるからではありません。私はそんな立派な人間じゃありません。(バカ!俺のバカ!)
ただなんとなく単純に「おぉ、早大生やるじゃん!」と、ちょいとばかし胸が熱くなったからです。
学生時代、麺爺も學会も腐る程通いました。麺珍に関しては、学生時代は私のガキの舌では魅力が分からず、「麺爺か學会の二択だろ!ウェ〜イ!」って感じだったので通いつめる程ではありませんでした。
大学卒業後に久しぶりに行ってみると不思議なことに大ハマりしてしまったんですね。麺珍は社会の厳しさを経験した者にのみ分かる深みがあるのでしょう。
まぁ何にせよ、僕はワセメシが好きですし、早大生の早稲田愛や、積極的にアクションを起こす力に魅力を感じます。
油そばの店に限らずもっと多くのお店が対象となればいいなと思いますし、このプロジェクトをきっかけに、似たような動きが色々な所で起きれば素敵な事だと思います。
大学を卒業してからというもの、体重は増えていく一方です。
「ワセメシ食い過ぎて太った」を言い訳にしていきたいので、ワセメシには何とかこのコロナ時代を生き残っていただかなくては。